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やりたいことで熱意をアピール

なぜ「やりたいこと」を書くのか?

「やりたいこと」を書く 「志望動機は何ですか?」と質問に本音で答えるとしたら、どう答えますか?
「有名企業だから」「給料が高そうだから」「家から近いから」などの理由が出てくるかもしれません。しかしエントリーシートで企業は何を見ているかで書いたように、企業は「あなたがどれだけ貢献できるか」を見ているので、これらの理由はNGです。「有名企業だから」などは応募者から見たメリットであって、企業から見たメリットではありません。

志望動機としては、熱意を伝えるためにも「あなたの会社で○○の仕事をしたいので応募しました」のようにあなたが何をしたいのかを書きましょう。何をやりたいか明確な人の方が仕事熱心になると企業は考えます。

志望動機は「入社したらやりたいこと」を出発点にして考えていきましょう。

やりたいことが思いつかない!

「やりたいことなんて言われてもわからない」という意見もあるかもしれません。
そういった場合は、「とりあえずやってみたい」くらいでよいので気軽に考えてみて下さい。生涯にわたって本当にやりたいことがあればベストですが、そこまで決まっている人は少数です。

まずはとりあえずやりたいことで、志望動機を書き進めてみましょう。

注意ポイント

「やりたいこと」が応募先の企業で出来る事にあてはまっているか注意しましょう。しっかりと企業研究をして仕事の内容を確認しておきましょう。

やりたいと思ったきっかけや理由を書く

「入社したらやりたいこと」が決まったら、次はやりたいと思ったきっかけや理由を考えましょう。ただ「○○したい!」と書いても、その志望動機を読む人には説得力がありません。

説得力を持たせるためには、具体的なエピソードが必要です。「○○したい」と思うようになったきっかけとなるエピソードや、今まであなたがやってきた事などを考えてみましょう。そういったエピソードを書くことは説得力を持たせるだけでなく、あなただけのオリジナルの志望動機をつくることにも繋がります。

Webデザイナー志望Aさんの例
  • やりたいこと

    Webデザインの仕事がしたい!

  • やりたいと思ったきっかけ

    高校の授業でWebサイトをつくったとき。その後も自分でWebサイトを作り続けてる

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